2008年7月10日(木)〜13日(日)，東京ビッグサイトにて開催された「東京国際ブックフェア2008」において、来場者数が6万人を突破したという発表が、主催者側から行われました。
オフィシャルサイト → http://web.reedexpo.co.jp/tibf/
今回も，「デジタルパブリッシングフェア」「学習書・教育ITソリューションフェア」「自然科学書フェア」「児童書フェア」「編集制作プロダクションフェア」などが併催され、初日の木曜日から15,000人を超える来場者を集め、4日間合計の来場者数は昨年より10%増の 61,384名、出展関係者 7,988名 も加えると、総参加者数 69,372名にも及びます。
会期中は連日，著名作家によるサイン会やトークショー，出展各社による無料公開セミナーなどが開催されたほか、出展している出版社のほとんどが，自社の出版物（書籍や雑誌）を大幅な特別割引価格で会場にて店頭販売していたため、土日は一般の来場者も多数つめかけました。
そのほか，最新のＤＴＰ・プリプレス・印刷・データベース技術も紹介され、盛況を博していました。
